予言・大予言は、日本では五島勉の著作である『ノストラダムスの大予言』で一躍有名になった[5]。 以降、(パロディ的な用法も含めて)『○○(の)大予言』といった表題の著書は、数多く刊行されている[6]。予言と大予言の境界についての明確な基準はない。
事後予言(じごよげん)とは、ある出来事が起こった後に、事前に見通していたかのように捏造された予言のことである。上で述べた、曖昧な予言に事後の解釈を付け加えるものも、これの一種と位置付けられる。言うまでもなく、事後予言は予言というよりも単なる詐術であり、米国の占い師の中には、事後予言が露見して信用を失った者もいる。ほか、アガスティアの葉も事後予言に属する要素を含むと指摘されている。
自己成就予言(じこじょうじゅよげん)とは、予言をした者もしくはそれを受け止めた者が、予言の後でそれに沿った行動を取る事により、的中するように導かれた予言の事である。ジェロラモ・カルダーノの最期や、ノストラダムス2世の最期と伝えられる逸話などが当てはまる。また、より身近な例として、星座占いや血液型性格分類、銀行の取り付け騒ぎも、示された結果を受け止めた者が、(意識的にせよ、無意識的にせよ)それに沿った行動を取る事で、当たっていると錯覚しているケースのあることが指摘されており、これも一種の自己成就予言と言える。この語は、社会心理学の用語としても用いられる。
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ここでいう「予言者」は、超自然的な方法で未来を知覚するという意味での予言者と称している、あるいはそのように見なされている人物である。また、上記の定義の通り、アブラハムの宗教などにおける預言者は、ここには含めない(聖母の出現関連なども対象外である)。
アガスティア(インド)
エピメニデス(ギリシア)
フィオーレのヨアキム(イタリア)
ピエール・ダイイ(フランス)
ノストラダムス(フランス)
キュプリアヌス・レオウィティウス(現チェコ)
高島嘉右衛門 (日本)
エドガー・ケイシー (アメリカ)
ジーン・ディクソン (アメリカ)
藤田小女姫 (日本)
ジョン・タイター(ウェブサイト上 ※アメリカとされる)
ジュセリーノ (ブラジル)
ジョゼフ・マクモニーグル (アメリカ)